はろう!泥団子小豆太郎です。
ブルーライトは画面から発せられる青い光です。
パソコンやスマホなどの液晶画面からはブルーライトと呼ばれる光が発せられています。このブルーライトは目の疲れや睡眠妨害などを引き起こす可能性があり、人体への影響が懸念されています。
そんなブルーライトをカットしてみましょう。
今回ご紹介する『夜用画面』はカットの度合いを調整できたりウィジェットを使うこともできるブルーライトカットアプリです。アプリならではの機能を使って便利にブルーライトをカットすることができますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
アプリ概要
『夜用画面』はカット具合の調整やウィジェットも使えるブルーライトカットアプリです。
このアプリではスマホの画面にブルーライトフィルターを適用することができます。カット具合を調整できたり、ウィジェットを使って手軽に機能をオン/オフできたりもします。これさえあればブルーライトをカットしてくれる保護シートを貼る必要もありませんよ!
使い方
使い方はとても簡単です。
まずはブルーライトフィルターをオンにする必要があります。アプリを開くと画面上部に設定画面が現れるので、左上の太陽マークをタップして機能を有効化させます。太陽マークが月のマークに変わったり、ステータスバーに月のアイコンが表示されたらオンになっていることを表しています。
あとは好きなようにフィルターの度合いを調整すればいいだけです。
例えば、月のマークの隣にあるスライダーバーを動かせば明るさを調整できます。左側に動かせばより暗く、右側に動かせばより明るくなります。
下の電球マークのスライダーバーでも調整できます。
電球マークのスライダーバーを動かせばブルーライトをよりカットすることができます。バーを左側に動かせばより弱く、右側に動かせばより強くカットすることができます。画面が黄色っぽくなるにつれてブルーライトもよりカットされています。
基本的な使い方はたったこれだけです。機能をオフにしたい場合は左上の月マークのボタン(スライダーバーの横)を押せば機能をオフにすることができますよ!
Autoモード
自動でブルーライトフィルター機能をオンにすることもできます。
Autoモードでは時間を設定することで自動的にブルーライトフィルター機能をオン/オフさせることができます。Autoモードのトグルスイッチをオンにし、オンにする時間とオフにする時間を設定しておきましょう。太陽マークの方がオフになる時間、月マークの方がオンになる時間を表しています。
各種モード
このアプリでは3つのモードに切り替えることができます。
「Normalモード」「権限不要のモード」「Overlay Systemモード」の3つに切り替えることができ、各モードによって動作が異なります。特に問題なければ「Normalモード」で構いませんが、不具合や挙動がおかしいと感じたらモードを変更して使ってみましょう。
ウィジェット
ウィジェットを使うこともできます。
ウィジェットをホーム画面に配置することができます。このウィジェットはアイコン(ボタン)がスイッチの役割を果たしていて、アイコンをタップするだけでブルーライトフィルターをオンにしたりオフにしたりすることができます。このウィジェットは非常に便利なので、手動でオン/オフを切り替えたい人は使うと便利ですよ!
まとめ
ブルーライトをカットしてくれるアプリでした。
標準のブルーライトフィルターだと機能をオン/オフに切り替えることしかできなかったりもしますが、アプリを使えばフィルターや明るさを調整できたり、ウィジェットを使って便利にオン/オフができます。広告も表示されませんし、軽くてシンプルに使えるので快適です!
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