はろう!泥団子小豆太郎です。
ネオンと聞くと懐かしさを感じますね。
ネオンとは原子番号10の元素です。このネオン(ネオン管)を利用して作られた文字や絵のことをネオンサインと呼び、街の看板や広告として使われています。現代でもまだネオンサインはありますが、ネオンサインと言えば80年代を思い起こしますね。
そんなネオンサイン風の文字を作ってみませんか?
今回ご紹介する『Neon』というアプリを使えばネオン風の文字やイラストを描くことができます。現代で使えば懐かしさと目新しさを同時に味わえるのかもしれませんね!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
アプリ概要
『Neon』はネオン風の文字やイラストが描ける写真加工アプリです。
写真にネオン文字を入れることができたり自由にイラストを描けるなど、様々な機能を使って写真を加工していくことができます。写真を読み込んで加工を開始します。
文字入れ機能
文字入れ機能では好きな文字を入力して入れることができます。
画面左下の「T」と書かれたボタンが文字入れ機能です。ここでは好きな文字をキーボードで入力して写真に挿入することができます。様々なフォントに対応していますが、そのほとんどが英語フォントなので英字で入力するとカッコイイ写真が作れることでしょう。
文字入れ機能の細かい機能は「文字入力」「マスク」「回転」「背景色」「文字の反転」などです。さらに、文字のアウトラインの設定や位置をバーで調整することもできます。
シェイプ機能
シェイプ機能はシェイプやフレームを使用することができます。
星マークのボタンがシェイプ機能です。サングラスや四角、丸など最初から形が決まっているシェイプやフレームを使って加工することができます。こちらもアウトラインの調整や回転などがバーで調整できます。「INVERT」ボタンを押せばネオン風になる箇所を反対にすることもできます。
フィルター機能
フィルター機能を使えばおしゃれな雰囲気を醸し出せます。
シェイプ機能の下にあるボタンがフィルター機能です。様々なフィルターが使えるので切り替えながら好きな雰囲気のものを試してみましょう。ピンチイン/アウトで適用範囲を変えられるなどカスタマイズもできます。
ペンツール機能
ペンツール機能を使えば自由に落書きができます。
画面左下のペンのマークのボタンがペンツール機能です。指で落書きをするように好きに文字やイラストを描くことができます。「GROW」と書かれたバーは周りのぼやけた部分の範囲を調整することができ、「SIZE」と書かれたバーはペンの太さの調整です。
また、「BRUSH」と書かれた文字をタップすると「GROW」「MASK」「SOFTNESS」と切り替えることができます。
消しゴム機能
消しゴム機能では書いた文字やイラストを消すことができます。
画面右下の消しゴムマークが消しゴム機能です。消しゴムツールを使って文字やイラストを消すことができます。この機能は間違って書いた文字などを消すというよりも、自然な雰囲気で文字の一部を消しておしゃれに演出する機能です。
「SOFTNESS」のバーで消える柔らかさを調整でき、「SIZE」のバーで消しゴムの太さを調整できます。どう消したらオシャレにみえるか研究してみましょう!
カラー機能
カラー機能からは色の設定ができます。
画面右下のパレットマークのボタンがカラー機能です。ここからは書いた文字やイラストの色設定ができます。写真の雰囲気に合った色を探し出して設定してみましょう!
色調補正機能
色調補正機能からはネオンや背景の色調補正ができます。
彩度(SATURATION)や透明度(TRANSPARENCY)などをバーで調整してみましょう。背景の色調補正もできますよ!
レイヤー機能
レイヤー機能を使うこともできます。
画面右上のボタンからレイヤー機能を使うこともできます。レイヤーを追加すると別の文字やイラストを追加して調整できるようになります。ただし、無料版ではレイヤーが一つ分しか追加できません。
すべての加工が終わったら画面右下の保存ボタンを押して完了です!
まとめ
ネオン文字も書ける写真加工アプリでした。
機能が豊富で英語表記なので多少のわかりづらさはあるかもしれませんが、いじっているうちにどれがどんな効果を発揮するかわかってくるかと思います。おしゃれな英語フォントを使ったり落書きもネオン風でできるので自由度が高いです!おしゃれでカッコいいネオン加工をしてみてくださいね!
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