はろう!泥団子小豆太郎です。
かけ算は最初の難関です。
足し算や引き算は感覚的に数字が増減することがわかりますが、子どもにとってかけ算はなぜその答えになるのかわかりづらいものです。しかし、九九という語呂よく暗記する方法を使えばすぐにかけ算もマスターすることができますね。
そんな九九を遊びながら学んでみましょう。
今回ご紹介する『かけ算九九に挑戦』は九九を楽しく遊びながら学ぶことができるかけ算アプリです。ゲーム形式で問題を解くこともできるのでお子さんでも楽しく学習することができますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
アプリ概要
『かけ算九九に挑戦』は楽しく九九を学ぶことができるかけ算アプリです。
このアプリでは九九を学習したり九九の問題にチャレンジすることができます。順序良く遊んでいけば徐々に難易度が上がっていくので、学習の進行と共に九九をマスターしていくことができますよ!
学べるモードは「学習」「練習」「挑戦(専門家)」「挑戦(達人)」の4つです。まだ九九を覚えていない人や初めて九九の勉強をする人でも手軽に始めることができます。
学習モード
学習モードでは九九を覚えることから始めます。
1の段から9の段まで学習することができます。このモードでは単語帳のように式と答えを別に見ながら九九を覚えていきます。特にゲーム性はありませんが、基本となる部分なのでしっかりと勉強しておきたいところですね。
学び方は簡単です。
初めにかけ算の式だけが表示されるので、頭の中に答えを思い浮かべるなり声に出して答えを言うなりしてみましょう。答えを表示したい場合は画面下部の「A」ボタンを押すことで答えが表示されます。答えを確認したら矢印ボタンを押して次の問題へと移りましょう。
答えを表示させると画面右上のスコアが加算されていきます。このスコアは同じ計算式の答えを表示させても加算されていくので、繰り返し学んでスコアをためていきましょう。スコアをためることで勉強した度合いをはかることができたり、学習レベルが上がっていきます。
9の段まで学んで九九を覚えましょう!
練習モード
練習モードからゲーム形式となります。
練習モードでは計算式と答えのペアを見つけていきます。式や答えを見ながらペアとなるカードをタップして選択し、正しいペアを探し出します。正しいペアだとカードは消え、すべてのカードを消すことを目指します。
間違ったペアを選んでしまっても3回までミス(3回ミスするとゲームオーバー)をすることができます。ただし、ミスをした回数によってクリア後に貰える星の数が変わるので、パーフェクトを目指したい人は慎重に問題を解いたり繰り返し問題に挑戦してみましょう。
問題のレベルが上がるとカードの枚数が増えて難易度が上がってきます!
挑戦(専門家)モード
挑戦(専門家)モードは問題の範囲が広がります。
練習モードと遊び方は同じですが、「2の段」「3の段」などのように段別に出題されるのではなく、すべての段がランダムで出題されます。すべての段を覚えていないとクリアするのは中々難しいでしょう。問題のレベルが上がればカードの枚数も増えていきます。
挑戦(達人)モード
挑戦(達人)モードには時間制限がついています。
練習モードや挑戦(専門家)モードと遊び方は同じです。しかし、制限時間が付いているのでじっくりと考えている暇はありません。その代わり、正しいペアを見つけることができるたびに制限時間が加算されていきます。問題のレベルが上がるとカードの枚数も増えるので制限時間が気になるところです!
まとめ
遊んで学べるかけ算アプリでした。
かけ算がまだできない人も一通り覚えている人も楽しく学習することができます。遊ぶごとにスコアや星がたまっていくので自分の成長や頑張り度を知ることもでき、いつのまにか九九を覚えていることでしょう。遊んでいるだけで九九をマスターできたら一番良いですもんね!
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