はろう!泥団子小豆太郎です。
世界が光で覆われてしまったら。
宇宙は暗い闇で覆われています。星が光ることで宇宙には光が灯されていますが、これがすべて消えてしまったらどうでしょう。もしかしたら人間の力で再び光を灯すことができるかもしれません。その小さな小さな命を懸けて―。
そんなロマン溢れるゲームで遊んでみませんか?
今回ご紹介する『Light-It Up』は宙返りをしながら世界に光を灯していくジャンプゲームです。幻想的な世界観とカジュアルなゲーム性が融合して楽しめるゲームになっています。世界を救うのはあなたかもしれません!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
ゲーム概要
『Light-It Up』は宙返りをしながら光を灯していくジャンプゲームです。
宇宙のような空間でジャンプをしながら光を灯していくことを目指します。操作はタップのみなので非常に簡単です。美しいグラフィックの演出や綺麗なサウンドを聴きながらゲームに没頭することができますよ!
遊び方
遊び方はとても簡単です。
画面下部にある二つのボタンを使って棒人間を操作していきます。右側のボタンを押すことで右ジャンプ、左側のボタンで左ジャンプをしてくれます。点や線で囲まれたオブジェクトに飛び降りると、その場で掴まってくれます。そして、そのオブジェクトは光を灯します。
また、二段ジャンプも可能です。
空中でもう一度ジャンプボタンを押すと二段ジャンプをすることができます。二段ジャンプは同じ方向でも構いませんし、飛んだ方向と逆側にジャンプすることも可能です。二段ジャンプをするとオブジェクトに飛び降りるまでジャンプができなくなるので注意しましょう。
このゲームの目的はすべてのオブジェクトを光らすことです。
空間の中にあるオブジェクトに飛び降りて全て光らすことができるとステージクリアです。ステージ内の各所に「星」が浮いていますが、これはステージクリア後に3つ星で評価を得られるもので、すべてを獲得しなくてもクリアは可能です。高い難易度を求めている人はすべての星を獲得した上でクリアを目指してみましょう!
また、光らす方法は飛び降りるだけではありません。
このゲームのステージ内は宇宙の無重力空間のようになっていて、ジャンプしてオブジェクトに飛び移ると、その反動でオブジェクトが動きます。そして、動いたオブジェクトが他のオブジェクトにぶつかると飛び移った時と同じように光ります。
この方法を利用してオブジェクトを光らすステージが出てきたり、反動でオブジェクトを動かしながら光を灯すテクニックを利用することでクリアしやすいステージも出てきます。ステージによって光らす方法を使い分けてみましょう!
基本的な遊び方は以上です!
ギミックの数々
様々なギミックも登場します。
例えば、白い点線のようなオブジェクト。通常のオブジェクトだとジャンプする時にどの方向でもすり抜けられるのですが、この白い点線のオブジェクトだと壁の方にジャンプはできません。つまり、壁とは反対方向にジャンプしてから再び逆方向にジャンプすることで壁を越えていくことができます。
他にも、移動や回転をするオブジェクトも。
矢印がついているオブジェクトに飛び移るとその方向に動き出します。左側に矢印がついていれば左に向かってオブジェクトが動き出し、矢印が回っていればその方向にオブジェクトが回転します。一度動かしてしまうと動きを止めることはできないので飛び移る順番も気にしなければならなかったりします。
矢印が中央に向かっていることもあります。
中央に矢印が向かっているオブジェクトに飛び移ると、そのオブジェクトから引力が発生したかのように周りのオブジェクトが引き寄せられます。一気にオブジェクトを光らすことができるので非常に気持ちいいですよ!
また、罠も存在します。
トゲがついている部分に接触してしまうと棒人間は爆発してゲームオーバーになってしまいます。フラットな部分には飛び移ることができるので、オブジェクトに掴まる位置を見極めながらジャンプしなければなりません。空中で二段ジャンプする位置を調整しながら飛び移っていきましょう!
まとめ
宙返りしながら光を灯していくジャンプゲームでした。
タップ一つで遊べてカジュアルに楽しむことができます。シンプルなゲーム性とは裏腹に、オブジェクトに光を灯していく美しさや、オブジェクトを光らした時に鳴る木琴のようなメロディーが非常に幻想的です。広告の多さは目立ちますが、オフラインでもプレイできるので問題なしです!
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