はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『KIKASETE』は、全コンテンツ無料で利用できる読み聞かせ絵本アプリです。絵本の内容を読み上げてくれるので、子供だけでも絵本に集中してくれます。マイクを使って質問に答えることもできますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
KIKASETE
『KIKASETE』は読み聞かせ系の絵本アプリです。
選んだ絵本をプロのナレーターが読み上げてくれます。読み上げてくれるだけでなく、絵本に関する質問もしてくれるので、「考える力」や「問う力」などを育むことができます。最初に子供の名前などを設定しておくと、ソーシャルロボットが名前を呼びかけながらカリキュラムを進めてくれますよ!
使い方
使い方は簡単です。
まずは「ほんをよむ」ボタンから、読みたい絵本を選びます。絵本の候補は3つ表示され、一冊の絵本だけを読むことができます。新しい絵本は一日に一冊だけしか読めないので注意しましょう。
絵本を選んだら読み進めます。
絵本は、画面下部の矢印ボタンを使ってページをめくることができます。ページをめくると、プロのナレーターが絵本の内容を読み上げてくれます。画面右上のボタンから、読み上げ速度を変更することも可能です。あとは最後まで絵本を読み進めましょう。
最後に質問されます。
絵本を読み終わると、ソーシャルロボットが様々な質問を投げかけてきます。質問にはマイク機能を使って回答でき、回答によってソーシャルロボットの返事が変わることもあります。最後まで回答するとスタンプを獲得でき、読んだ絵本は本棚に登録されます。
本棚の本はいつでも読めます。
一度読んだ本は本棚に登録され、いつでも読める状態になります。本棚に登録された本を読む時には、画面下部中央に「シンクボタン」が表示され、絵本に関する問題などを出題してくれます。こちらもマイク機能を使って回答できますよ!
まとめ
読み聞かせてくれる絵本アプリでした。プロのナレーターによる落ち着いた声で絵本を読み聞かせてくれるので、子供だけでも絵本に集中してくれます。絵本を読むだけでなく、考える力や問う力などを養えるのも特徴的です。一日に一冊しか新しい絵本は読めませんが、全て無料で利用できる上に、広告が出ないのも嬉しいですね!
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