はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『カップラーメンタイマー』は、文字通りカップラーメン専用のタイマーアプリです。カップラーメンを作る時に役立つタイマー機能が使えます。痒い所に手が届くような機能が付いているので、カップラーメン好きな人は要チェックです!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
カップラーメンタイマー
3つのモード
『カップラーメンタイマー』はカップラーメン専用のタイマーアプリです。
文字通り、カップラーメンにお湯を注いでからの待ち時間を、タイマーで計測できます。3つの起動モードがあり、モードを選択しておくと、次回起動時にそのモードから始めることができるようになります。
ダッシュモード
「ダッシュモード」を使うと、すぐにタイマーを起動できます。
「ダッシュモード」を使うと、3分のタイマー(設定から変更可)をすぐにスタートさせることができます。このモードにしておくと、次回起動時には、アプリを開いた瞬間にタイマーが始まるようになります。カップラーメンにお湯を入れた後でも、タイマー起動に手こずる心配がなくなります。
オプションとして、「アラーム繰り返し」と「チョット席を外すね」を設定できます。「アラーム繰り返し」は、アラームの音を繰り返し鳴らしてくれる設定で、「チョット席を外すね」にチェックを入れておくと、アラームを最大音量で鳴らしてくれます。遠くの部屋に行っている時などに役立つでしょう。
タイマーの時間も変えられます。
「ダッシュモード時の計測時間」という項目から、30秒単位で時間を変更できます。ただし、3分以下に設定することはできず、最高でも5分までしか設定できません。
音量も設定から変更できます。初期設定では、音量が「5」になっていますが、5でも結構うるさいです。カップラーメンを置いてある場所で待機しているのであれば、「1」でも問題無く聞こえます。マナーモードにしていてもアラーム音は鳴るので、注意しましょう!
「途中経過通知」の各項目にチェックを入ると、音声でお知らせしてくれますよ!
セレクトモード
「セレクトモード」は、時間を選べるモードです。
カップラーメンの種類によっては、お湯を入れてから待つ時間が異なるものもあります。セレクトモードにしておけば、「3分」「4分」「5分」の中から好きな時間を選べるので、カップラーメンの種類がどんなものであろうと対応できます。
ちなみに、モード切替は画面上部の矢印マークのボタンです。
フリーモード
「フリーモード」は、自由に時間を設定できるモードです。
カップラーメンを美味しく食べるには、お湯を入れてからの待ち時間を守るのが一番ですが、中には固めな麺が好きな人や、スープを吸った麺が好きな人もいるでしょう。そんな人のために、計測時間を自由に設定できるモードも使えます。
このモードを使うと、「10分単位」「1分単位」「10秒単位」で時間を自由に設定できます。3分よりも少ない時間でタイマーをセットしたい場合は、フリーモードを使って計測すると良いでしょう。
まとめ
様々な作り方に対応できるカップラーメンタイマーアプリでした。カップラーメンと言っても、「3分」だけのものばかりではないですし、個人的な作り方の好みもあると思います。柔軟に対応できるように作られているので、万人のカップラーメン好きが使えると思います。タイマーのセットも楽ですよ!
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