はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『Friday the 13th: キラー Puzzle』は、ジェイソンになって人間を殺していくパズルゲームです。映画『13日の金曜日』に登場するジェイソンが主人公です。多少のグロテスクな表現はありますが、しっかりとしたパズルが楽しめますよ!
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ゲーム概要
主人公はジェイソン
『Friday the 13th: キラー Puzzle』はジェイソンのパズルゲームです。
ホラー映画『13日の金曜日』の世界観で楽しめるパズルゲームですが、ジェイソンなどのキャラクターはデフォルメされているので、そこまで怖い印象は受けません。ホラー嫌いな人でも楽しむことができます。
ゲームを始める前に、設定をする必要があります。
ホラー映画である『13日の金曜日』を題材にしているので、どうしてもグロテスク・ショッキングなシーンが出てきます。そういうのが苦手な人でも遊べるように、グロテスクなシーンを見せるかどうか設定可能です。
PG | グロテスクなシーンがカットされて、少しコミカルになります。 |
R | グロテスクなシーンや演出が見れます。 |
ゲームの遊び方は簡単です。
ゲームの目的は、フィールド上にいる人間を全て殺すことです。人間を殺すには、「人間の隣のマスに、ジェイソンが正面を向いた状態で移動する」必要があります。
ジェイソンはスワイプで移動できます。
移動したい方向にスワイプすると、ジェイソンを移動させることができます。しかし、ジェイソンを一度移動させると、壁や障害物があるマスまで止まりません。ここらへんがパズル的要素で、移動ルートやジェイソンの向きを考える必要があるというわけです。
人間の殺し方は、隣のマスに移動するだけです。
ジェイソンが人間の隣のマスに移動(正面を向いた状態)すると、勝手に殺してくれます。フィールド上にいる全ての人間を殺すと、「×」が付いていた地点に新しい人間が出現します。この人間を殺せるとステージクリアです。
ただ、最後に現れる人間の殺し方だけ少し違います。
最後の人間を殺す時のみ、左右に動くドクロを、「KILLZONE」と書かれた赤いエリアで止める必要があります。ただし、失敗してもステージはクリア扱いになるので、そこまで神経質になることもありません(殺した方が経験値が多く貰える?)。
ゲームは徐々に難易度を増していきます。
ステージが進んでいくと、フィールド上に現れる人間の数が増えたり、フィールドが広くなっていきます。
ジェイソンが死ぬこともあります。
ジェイソンが水に落ちたり、火の中に入るとゲームオーバーになります。しっかりとルートを考えて行動しないと、すぐに詰んでしまうので、じっくりと考えておくと良いでしょう。
△ジェイソンが死ぬことも
△殺しに利用することもできる
しかし、ゲームオーバーになっても、最初から再チャレンジできますし、「詰んだな」と思っても、画面左下にある矢印ボタンを押せば、行動を1つ前に戻すことができるので安心です。
新しいマップやジェイソンも登場します。
ステージをクリアしていくと、様々なコスチュームのジェイソンが登場しますよ!
新しいステージでは、ギミックもパワーアップします。
牢獄の監守に捕まったり、穴に落ちるとゲームオーバーになるステージもあります。さらに、移動回数制限があるステージも出てくるので、より頭を凝らさないとクリアできなくなっていきますよ!
経験値を貯めてランクが上がると、武器が手に入ります。
バールやナイフなど、様々な武器が手に入り、装備することができます。
多種多様な殺人シーンを見れるのが魅力的です。
人間を殺す時に、アニメーションのシーンが入る時がありますが、様々な方法で殺していくのが面白いです(語弊がありそう笑)。時にはコミカルなシーンも出てくるので、クスッと笑ってしまうかもしれません。
様々な武器を集めて、多彩なシーンを楽しみましょう!
まとめ
『13日の金曜日』を題材にしたパズルゲームでした。見た目はホラー感やスプラッター感が満載ですが、パズルの内容は、しっかりと頭を使わないとクリアできない本格派です。グロテスクなシーンをカットすることもできるので、そういのが苦手な人でも楽しめるかもしれません。13日の金曜日だけとは言わず、毎日遊んでみてはいかがでしょうか。キ、キ、キ、マ、マ、マ…
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