はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『カウンター』は無駄な機能が無いシンプルなカウンターアプリです。カウント機能や複数個のカウンターを作成・保存できる機能だけを使って物を数えることができます。余計な機能が無く、誰でも手軽に使えますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
カウンター
『カウンター』はシンプルなカウンターアプリです。
このアプリではシンプルなカウント機能を使って物を数えることができます。主な機能がカウント機能と新規カウンターの作成・保存機能くらいなので、特に説明が無くても手軽に使えます。カウントさえできればいい人にうってつけですよ!
使い方
使い方は簡単です。
アプリを開くとカウンターの画面が表示されるので、「+」と「-」ボタンを使ってカウントしていきます。数を増やす場合は「+」ボタンでもできますし、ボタン以外の空白部分をタップしてもカウント可能(設定の「値をタップして増加」が有効の場合)です。
さらに、設定の「ハードウェアボタンを使う」を有効にしておくと、音量ボタンを使ってカウントすることもできます。0から「-」ボタンを押せば、数値をマイナスにすることも可能です。
カウントされた数値をリセットしたい場合は、画面上部中央辺りの回転矢印ボタンからリセット可能です。わざわざカウントボタンを使って初期値に戻す必要がなくなります。
カウンターを編集することもできます。
画面上部右側辺りの鉛筆マークのボタンからカウンターを編集することができ、編集できるのはカウンター名と数値だけです。数値を変更すると、その値からカウントしていくことが可能になります。カウンターは複数作成・保存できるので、カウンター名を付けておくと管理がしやすくなりますよ!
新しいカウンターの作成もできます。
画面左上の「メニューボタン」>「カウンターを追加」から新しいカウンターを作成することができます。作成したカウンターやカウントされた値は保存されるので、わかりやすい名前を付けておくと管理がしやすくなります。
設定もあります。
画面右上の「︙」ボタンから設定画面に移ることができます。設定からはサウンドや振動をオン/オフできたり、テーマの変更、画面を常時点灯、カウンターをCSV形式でエクスポートすることなども可能です。使いやすい設定にしてからカウンターを使ってみましょう!
まとめ
非常にシンプルで使いやすいカウンターアプリでした。本当に無駄な機能が削ぎ落とされていて、カウントする基本機能だけをメインに使うことができます。複数個のカウンターを作成・保存できるので、趣味や仕事用などで使い分けることも可能です。数をカウントしたいだけなら十分すぎる機能と言えますね!
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