『Colorblind』-一つ目モンスターのスクロールアクションゲーム

Colorblindゲーム

 

はろう!泥団子小豆太郎です。

 

スクロールアクションゲームは楽しいですね。

ゲームと言えば『スーパーマリオ』や『ロックマン』などに代表されるスクロールアクションゲームを思い浮かべる人も多いでしょう。敵を倒したり足場をジャンプしたりしてステージ攻略を目指すのが面白いですよね。

 

そんな定番のスクロールアクションで遊んでみませんか?

今回ご紹介する『Colorblind』というゲームは懐かしいピクセルアートなスクロールアクションゲームです。足場をジャンプしたり乗り越えるだけでなく、ちょっとしたパズル要素も入っているので頭を使っても楽しむことができますよ!

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Colorblind - An Eye For An Eye

Colorblind – An Eye For An Eye
開発元:Nitrome
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ゲーム概要

色をつけたり流したり!

『Colorblind』はちょっとしたパズル要素もあるスクロールアクションゲームです。

Colorblind1

 

ピクセルアートで描かれたグラフィックは懐かしさすら感じることができるでしょう。定番のスクロールアクションゲームのようにバーチャルパッドを使って移動やジャンプをしながらステージを進めていきます。

 

 

しかし、移動やジャンプだけではありません。

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このゲームの主役は一つ目のモンスターで操作は移動とジャンプのみなのですが、このキャラクターには特殊な能力があります。画像の真ん中あたりにある筆とパレットのような場所を通り過ぎることで、その色に関連したブロックや木箱などの要素を画面上に出現させることができます。

 

そして、出現した木箱やブロックの足場などを利用してステージを進めていくわけです。

 

 

ただ、画像のような状況では赤い壁が邪魔して通ることができません。

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この赤い壁も筆とパレットのポイントを通り過ぎたことで生まれたものです。この壁があっては前に進むことができませんね。

 

 

そんな時は色をリセットしましょう。

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実はステージ上のあらゆるところで流れている滝(水)にあたると色をリセットすることができます。色をリセットすると出現していた足場や壁なども消えるので通れなかった道が通れるようになります。

 

 

ステージ内のいろんな場所にパレットや滝があります。

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パレットと滝をうまく利用しながらステージを進んでいきましょう!

 

 

ゴール地点にたどり着けるとステージクリアです。

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パズル×アクション

ステージが進めばコースも難解になってきます。

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炎を吐き出す足場や動く足場、スイッチを押して動かす仕掛けなど、スクロールアクションゲームではお馴染みの要素がたくさん出てきます。スクロールアクションだけあって、キャラクターをうまく操る技術も必要になってきます。

 

 

さらに、ステージで出てくるパレットの色は1色ではありません。

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赤や青、緑や紫など、いろんな色のパレット(筆のみの場合も)が登場します。様々な色のパレットを通過したり、滝で色を流してリセットしながらステージ攻略を目指しましょう。

 

 

頭を使うような場面も登場します!

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複数の色のパレットが登場したり、パレットや滝を通る順番が正しくないと進めないような場面も出てきます。アクションだけでなくちょっとしたパズル的要素も入っているのがこのゲームの面白さと言えるでしょう!

 

 

主人公は一発でゲームオーバーになります。

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一つ目のモンスターはトラップや敵にあたってしまうと即ゲームオーバーになります。敵にはジャンプで踏みつけたくなる気持ちが芽生えますが、当たっただけでステージの最初に戻されてしまいます。

 

しかし、ステージの途中のいろんな場所にあるチェックポイントにたどり着けばゲームオーバーになっても途中から再開できます。このチェックポイントを解放するにはステージ内で集めたコインを消費するか広告動画を観ることで解放できます。

 

余裕をもって解放せずに進んでしまうと死んだときに最初から繰り返しプレイしなければならないので、コインを多く持っている時などはチェックポイントを解放しておくと良いでしょう(なかなか難しいポイントもあるので結構死にます笑)!

 

まとめ

頭も使って楽しめるスクロールアクションゲームでした。

操作自体はオーソドックスなスクロールアクションゲームといった感じなので遊びやすいでしょう。そこに色の選択やリセットなどの要素が入ってくるので頭も使います。アクション的な要素も強いので敵やトラップを避ける技術も必要になってきますよ!

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