はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『Colorblind』は、懐かしいドット絵のスクロールアクションゲームです。足場をジャンプしたり、乗り越えるだけでなく、ちょっとしたパズル要素も入っているので、頭を使って楽しむことができますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
ゲーム概要
色を付けたり流したり!
『Colorblind』はスクロールアクションゲームです。
ドット絵で描かれたグラフィックに懐かしさを感じることができるでしょう。定番のスクロールアクションゲームのように、バーチャルパッドを使って、移動やジャンプをしながらステージを進めていきます。
しかし、操作は移動やジャンプだけではありません。
主人公は一つ目のモンスターで、操作は移動とジャンプのみですが、このキャラクターには特殊な能力があります。画像の真ん中辺りにある、筆とパレットのような場所を通り過ぎると、その色に関連したブロックや木箱などの要素を画面上に出現させることができます。
そして、出現した木箱やブロックの足場などを利用して、ステージを進めていくわけです。
ただ、画像のような状況では、赤い壁が邪魔して通ることができません。
この赤い壁も、筆とパレットのポイントを通り過ぎたことで生まれたものです。この壁があっては、前に進むことができませんね。
そんな時は色をリセットしましょう。
ステージ上のあらゆる場所で流れている滝(水)に当たると、色をリセットできます。色をリセットすると、出現していた足場や壁なども消えるので、通れなかった道が通れるようになります。
ステージ内の様々な場所にパレットや滝があります。
パレットと滝を上手く利用しながらステージを進んでいきましょう!
ゴール地点に辿り着けるとステージクリアです。
パズル×アクション
ステージが進めば、コースも難解になります。
炎を吐き出す足場、動く足場、スイッチを押して動かす仕掛けなど、スクロールアクションゲームではお馴染みの要素がたくさん出てきます。スクロールアクションだけあって、キャラクターを上手く操る技術も必要になります。
ステージに出てくるパレットは、一色とは限りません。
赤や青、緑や紫など、様々な色のパレット(筆のみの場合も)が登場します。様々な色のパレットを通過したり、滝で色を流してリセットしながらステージ攻略を目指しましょう。
頭を使うような場面も登場します。
複数の色のパレットが登場したり、パレットや滝を通る順番が正しくないと、進めないような場面も出てきます。アクションだけでなく、ちょっとしたパズル的要素も入っているのが、このゲームの面白さと言えるでしょう!
主人公は一発でゲームオーバーになります。
一つ目のモンスターは、トラップや敵に当たってしまうと即ゲームオーバーになります。敵をジャンプで踏みつけたくなる気持ちが芽生えますが、当たっただけでステージの最初に戻されてしまいます。
しかし、ステージ途中の様々な場所にあるチェックポイントに辿り着けば、ゲームオーバーになっても途中から再開できます。チェックポイントを解放するには、ステージ内で集めたコインを消費するか、広告動画を観る必要があります。
解放せずに進んでしまうと、死んだ時に最初から繰り返しプレイしなければならないので、コインを多く持っている時などは、チェックポイントを解放しておくと良いでしょう!
まとめ
頭も使って楽しめるスクロールアクションゲームでした。操作自体は、オーソドックスなスクロールアクションゲームといった感じなので遊びやすいです。そこに色の選択やリセットなどの要素が入ってくるので、頭も使います。アクション的な要素も強く、敵やトラップを避ける技術も必要ですよ!
コメント