はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『壊れた画面』は、スマホ画面にヒビ割れ効果を入れるジョークアプリです。画面にヒビが入った効果を入れることで、スマホを落として画面を割ってしまった時のような見た目にすることができます。イタズラ目的でも使えますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
壊れた画面
『壊れた画面』はジョークアプリです。
スマホ画面にヒビが入ったような効果を入れることができます。ヒビが入るタイミングは、画面タッチやシェイクに設定できるので、誰かにイタズラしたい時にも使えます。ヒビが入った感じが結構リアルですよ!
使い方
使い方は簡単です。
まずは「他のアプリの上に重ねて描画する」権限をオンにしておく必要があります。初回起動時に設定画面が出てくるので、トグルスイッチをオンにしておきましょう。
次に、ヒビ割れを起こすアクションを決めます。画面タッチでヒビ割れを起こしたい場合は「CRACK(TOUCH)」を、スマホを振ったタイミングでヒビ割れを起こしたい場合は「CRACK(SHAKE)」を選択します。
次に、ヒビ割れの効果を選びます。
ヒビ割れの効果は4つあるので、好きなものを選択してみましょう。選択するとスマホのホーム画面に戻りますが、ここで先程選択したアクション(タッチかシェイク)を実行することで、ヒビ割れの効果が現れます。
実際にアクションを実行してみましょう。
アクションを実行すると、ヒビ割れの効果が現れました。本当にスマホ画面が割れたかのような錯覚を起こします。タップやシェイクをしないとヒビ割れの効果が現れないので、何もアクションを起こさない状態で友達などにスマホを渡せば、急にヒビ割れが現れてビックリさせることができるかもしれませんね。
効果は通知領域から消せます。
ヒビ割れの効果が入った状態でもスマホを操作できますが、本物のヒビ割れのように画面は見づらくなります。効果を消したい場合は、通知領域を開いて「クラックスクリーン」の項目をタップしましょう。これで何も無かったかのように、ヒビ割れの効果が消えてくれます。
少し変わった効果も楽しめます。
アプリのメニュー画面にある「Fire Screen」から、炎や電気の効果を画面上に出すことができます。画面タッチや息を吹いて炎を出せたり、触った場所に電気を流す効果を出せたりします。あまりイタズラには使えなさそうなので、あくまでオマケと言った感じですね。
まとめ
画面にヒビ割れ効果を入れることができるジョークアプリでした。割りとリアルなヒビ割れ効果を画面に入れて、個人的に楽しんだり、イタズラ目的などに使うことができます。演出を考えれば、本当に画面にヒビが入ってしまったと思い込ませることもできるかもしれません。ただ、信頼関係にもヒビが入らないようにご注意ください。
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