はろう!泥団子小豆太郎です。
バーコードを作れます。
QRコードを作って活用することはありますが、バーコードを作って使うことはあまりありません。しかし、バーコードもスマホアプリを使えば簡単に作れてしまうんです。
アプリを使ってバーコード作成してみましょう。
今回ご紹介する『Barcode Generator』はバーコードを作成することができるアプリです。使い方は非常に簡単なので誰でも簡単にバーコードを作ることができますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
アプリ概要
『Barcode Generator』はバーコードを作成することができるアプリです。
アプリの言語は英語ですが、使い方が簡単なのですぐにバーコードを作成することができます。全11種類のコードから好きなものを選んでバーコードを作ることができますよ!
使い方
使い方はとても簡単です。
まずは画面右下の「+」ボタンを押し、「ADD CODE」を選択します。
次に、コードの種類を選択します。
EANやCODE39、ITF、QRコードなど、11種類のコードから好きなものを選ぶことができます。
コードの種類を選んだら必要な情報を入力します。
一番上の入力欄にコードの内容を入力し、「Code description」にはコードの説明を、「Labels」には分かりやすいラベル名を入力しておきましょう。コードの内容さえ入力しておけばバーコードを作成できますが、入力しておくと後で検索にかけたい時や見やすくラベルで整理したい時に役立ちます。
△ラベルを入力するとカテゴリ分けのような感じで整理できる
入力が完了したら画面右上のチェックマークボタンを押します。
これでバーコードを作成することができました。あとは画面右上のエクスポートや共有機能などを使ってバーコードを保存すればいいだけです。データを保存したいだけであればこのままでも構いません。
試しにエクスポートしてみます。
エクスポートボタンを押すと保存場所やファイル名、ファイル形式、画像サイズ、色変更を行ってから保存することができます。拡張子の部分をタップすればファイル形式を「png」「jpg」「webp」の中から選択できます。
また、色設定では「Front」の色を変えるとバーコードの黒い部分の色が変わり、「Back」の色を変えると背景色の色が変わります。白黒以外のバーコードも作成できるというわけですね。
最後に「EXPORT」ボタンを押せば画像が保存されます。
また、既存のバーコードをスキャンすることもできます。
アプリのホーム画面にある「+」ボタンから「SCAN CODE」を選ぶとカメラが起動します。あとは四角の枠内にバーコードを収めて認識させるとバーコードの情報がデータ化されます。データ化された情報は編集することも可能なので、バーコードの記録・管理もできますよ!
QRコードも作成できますよ!
まとめ
簡単に使えるバーコード作成アプリでした。
言語は英語ですが使い方は簡単なので誰でも手軽にバーコードを作成できます。アプリの動作も軽く、多くのバーコードを作成・スキャンしたい時でもストレスなく使えます。バーコードを自分で作成したい人やスキャンしたい人は使ってみてくださいね!
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