はろう!泥団子小豆太郎です。
今回ご紹介する『雨ですかい?』は雨が降る時間と量がわかる雨雲レーダーアプリです。降雨グラフ機能や通知機能などを使って、雨が降りそうな時間帯を予測し、日々の生活に役立てることができます。雨が降りそうな時期にあると便利ですよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでGoogle play Storeでお確かめください。
雨ですかい?
『雨ですかい?』は雨が降る時間と量がわかる雨雲レーダーアプリです。
このアプリでは地図上で雨雲の流れを見ることができたり、降雨グラフを見て雨が降る時間と量を確認することができます。位置情報サービスをオンにして現在地の雨量を確認することもできれば、位置情報サービスを使わずに現在地を固定することも可能です。通知設定をオンにしておけば、雨が降りそうな時などに通知もしてくれます。
位置情報サービスをオンにしておくと、現在地の情報をすぐに確認することができます。移動したとしても移動先の現在地の情報を表示してくれるため、様々な場所によく移動する人は位置情報サービスをオンにした方が便利に使えます。
位置情報サービスをオフにしても、現在地を固定して情報を表示させることもできます。現在地を固定するには、地図上を長押しすればOKです。位置情報サービスをオンにしている場合でも現在地を固定することができ、その場合は固定した現在地の設定が優先されます。
使い方
使い方は簡単です。
基本的な使い方は地図上の雨雲や降雨グラフを見て天気の情報を確認すればいいだけです。降雨グラフは横軸が時間を表し、縦軸が雨量を表しています。例えば、上の画像のような場合は、44分後に雨量のピークが来ていることが確認できます。上部中央の円内から雨量の数値を確かめることも可能です。
雨雲の流れもわかります。
画面上部左端の再生ボタンを押すと、雨雲の流れをアニメーションで確認できます。アニメーションを自動で再生することもできれば、早送り/巻き戻しボタンを使って一つずつ切り替えることも可能です。アニメーションを再生した状態で降雨グラフを表示させることもできますよ!
ピンポイント天気も表示できます。
画面上部右端の傘マークのボタンを押すと、現在地(もしくは固定したポイント)のピンポイント天気を表示できます。3時間おき、約5日後までの天気を表示してくれるので、旅行計画を立てる時などに役立ちます。固定したポイントを変えれば、日本全国どこでも天気を確認できますよ!
設定も充実しています。
設定からは地図タイプや広告タイプ、位置情報サービスの設定、通知設定などを変更できます。通知設定をオンにしておくと、現在地で雨が降りそうな場合に通知をしてくれたり、豪雨になりそうな時、雨の気配が遠ざかった時などにも通知をするように設定することが可能です。
非通知時間指定や予想降雨量の設定もできるので、やたらと通知が鳴ってしまうことを防ぐこともできます。自分の生活リズムに合った通知設定をしておくと、ストレスも無く使っていくことができるでしょう。
まとめ
雨が降る時間と量が手軽に把握でき、未来の行動を決めるのに役立てることができます。位置情報サービスを使わずに現在地を固定して、天気の情報を確認できるのも便利です。通知設定を有効にしておけば、わざわざアプリを開かなくても雨が降りそうな時などにお知らせしてくれますよ!
コメント